みなさんいたずらごころワクワクしてますか?いたずら黒うさぎ田村ゆかりですー。どもー。どもーってちょっと喫茶みたいになってるけど、今日は構成作家の矢野さんがいないんですよ。なんだろ、年に1回必ずいない日があるのかな?ちょっとわかんない。いない日がなかった年もたしかあった気がするんだけど、いつもの夏の恒例行事で。今週いなくって。なのでブースの中にはキングレコードのみなさんが入っております。はい、とりあえず挨拶。ひとりずつ名前とか言っておいたほうがいいかもね?どうぞ。
「キングレコードの長田です。よろしくおねがいします」
はい、どうぞ。
「キングレコードの江畑です。よろしくお願いします」
はい。
「キングレコードの織田です。よろしくおねがいします」
というわけで、今日ブースの中4人で、お送りしますけど。あのですね、矢野さんが残していった置き土産的な進行表に、<夏休み突入。キングの皆さんの夏の予定は?>って書いてあるんですね。
「夏の予定か…」
夏休みだって、もう。ホントだね。
「ほんとですね」
あれだよ、子どもたちは
「そっか」「そろそろ入ってるところは入ってます?」「25か、じゃあ夏休みだ」
うん
「そっかー。」「夏休みの予定」
予定だって。夏の予定だよ?
「夏の予定全く立ってないですね」「1個もないな」
ないよね。おとなになって夏の予定ってある?あれ、でも旅行行ったりする人いるよね。
「いますね」
あとそんなまとまって休み取れていいなみたいな。
「そうそうそこです」「取れるかってところですね」
なにえばたんは取れるの?
「いやいやいや、ないですね。7月8月。」
無いでしょ?予定。普通に仕事。お盆は?お盆お盆
「お盆ない」「ないです」「お盆休みは会社的にはあるんですけど、」
なにしてるんだろ?
「お仕事」「お仕事ですかね」
お盆っていつぐらいから?8月の。
「13、14、15とかですかね」
「ゆかたんのコンサートも近いですしね。」「はい」
そうだね、ゆかたんのコンサート近いね。わたし達多分大変、たいへん切羽詰まってるときだよね、それね。
「1番ピークじゃないですかねこの辺」
いや、リハはあれだけどさ、ゆかたんのCDの、納期的な。
「1番バタバタしてる時期に」
間に合わねえっつって、10日延ばしてくれる会社に変えたもんね。
「本当にでも全然無理でしたよね」
だいぶギリ。お盆休みを取らない工場がある会社に移して、そっちでやるぞーって
「すごい働きますね」
ねー。
「いやー、ヒヤヒヤしますね」
夏は大した予定もないですけど、それでは今日もいっぱいいたずらしちゃいまーす。
[CM]
田村ゆかり Lantana in the Moonlight BD/DVD
水樹奈々 Exterminate
ゆいかおり RingRingRainbow!!
改めましてこんばんは、田村ゆかりです。
というわけでですね、7月29日に田村ゆかりLove♡Live Lantana in the MoonlightのBD/DVDが発売になるんですよ
「よっ」
よっ
「待ってました」
で、サンプルも無事上がり、
「はい」
ここにあります、DVDとブルーレイ。直前なんで、今日は折角キングの人たちがいるからプロモーションをします
「やった」「お仕事だー」「たまたまですけど、毎回リリースの直前に」
そうだね。矢野さんいないよね。
「去年もFruits Fruits♡Cherryの」
あ、そうだっけ?
「秘密の扉もそうでしたね」
へー。
「たまたま、何故か」
調度良かったね。
「この空気」「調度良かったのか、まあ」「すごい絶好の機会」
ね。ちょっと待って、メールってどこ行っちゃった?メール、これかな。ちょっとまってね、なんか1個だけわたし選んだ気が。
えーとね、ひなさん、千葉県の方です。「ゆかりんこんばんは。Youtubeで公開されたLanntana in the Moonlight ブルーレイ&DVDのCMを拝見しました。色とりどりのライトに照らされて、歌うゆかりんが、とても綺麗で、当日の感動が蘇ってきました。あとゆかたんが出てきた瞬間、その無邪気な笑顔に思わずわたしもつられて笑ってしまいましたよ。ゆかりんは今回のライブブルーレイで、特にお気に入りのシーンなどはありますか?7月29日の発売を楽しみにお待ちしております。」ということで。ね、いつのまにかさ、わたしたち作業終わっちゃったらどんどん次の作業に移っちゃうからさ、
「そうですね、たしかに」「過去のものみたいに」
でもさ、今回はさ、すっごいペース早かったじゃん?ライブが終わってから、なんていうのかな、1本だけだし公演も。いつも2本同梱とかにするから、結構、半年ぐらいあいちゃったりとか1年ぐらいあいちゃったりするけど、
「割と直ぐですよね」
そうなの。ほぼわりとすぐなの。
「前回は2公演というか」
そうそう。
「ツーアーと、Caramel Ribbonで。」
だからさ、まだなんか新しいよね。あとSunny side Lilyとちょっと繋がってたっていうのもあって、まだ新しい感じなんですけど。じゃあどこがお気に入りでしたかって言われたら、わたし先に言っていい?どんどん先に言ってかないとなくなってきちゃうから。えーとねえ、ゆかりねえ。どこもわりと綺麗なんだけど、あれ、なんだっけ。こっちを向いて。
「あ、やばい」「これはやばいやつですよ」「ぼく本当にこっちを向いてって言おうと思ってました今。」
ね。こっちを向いてが、断トツ。そうなのよ。だいたいさ、ライブの時とかって新しい曲を意図的にさ、すごい効果的に派手に見えるようにとかっていうふうに、すごいお願いしてるのね。理由は過去の曲は今まで思い出があるけど、新しい曲を披露するときって、新しい思い出になるじゃん?だから、特効テープがばーんって出たりとか、そういうふうにお願いしてるんだけど、なぜか、こっちを向いての照明がめっちゃ綺麗で。
「めっちゃ綺麗だった」「あれは本当に、ちょっと想像を絶するレベル」
ね。鳥籠みたいにしてってのをさ、ゆかり言ったんだけど。レーザーで鳥籠みたいにしてそこから出てくるっていうふうにして欲しいって言ったんだけど、それ以前にさ、円形のさ、上からシャーンってなってる奴、シャーンってなってる奴が、すっごい綺麗だよね。
「何回見てもあれは色あせないですね」
わりとなんか象徴してる感じの、照明だなと思って。
「スモークの感じもすごい」
そうなんだよね。
「最高ですね」「途中でゆかりさんの後ろからカメラ狙う所あるじゃないですか」
あるある。
「すごい綺麗ですよね」
そうなの。
「今回ほんとうに綺麗ですああいう、カメラにしてもライトにしても」
そうなんだよね。それと、じゃあわたしエキラバかな。
「これはいいとこ」「言いたい奴結構言われちゃいます」
エキラバはね、編集が神がかってますな。
「確かに、かっこいいですあれは。」「かなりアクティブなカメラワークというか。」
ね、すてきだなあと
「いいものになってます本当に」
思いました、はい次の人。
「えーっとですね」「お前か」「今回全方位なんで」
そうだね。
「武道館公演は4回めですけど、」
ふんふん
「前回もFruits Fruits♡Cherryでも武道館ありますけど、全然違いますよね、絵がね。」
そうだね
「後ろにお客さんいると。なんで、虹色バルーンとかも多分お客さんが思ってるよりも、結構バッチリ」
映ってる。
「顔が映って、表情もわかっちゃうぐらいの」「演者レベルですよね」「なので全然今までのライブのパッケージと違うなっていうのと、あとは、えーと、夢色ラビリンスのなんていうんですかね、男の人役みたいな」
はいはいはい
「黒いハット被ってみたいな、」「演劇風な」「アクティブ的な奴が、アクティングか。すごい華やかでいい感じでしたね」
確かに、全方位だから、建込みがそんなに出来無いじゃん。セットの。なんて言うの?
「後ろのね」
そうそうそうそう。だからすごい抜けがいいんだよね。だからめちゃめちゃひろーいみたいな。だってもう、なんていうの?これちょっと八つ墓村みたいだもんね。
「確かに写真全部後ろ光ってるから八つ墓村」
このブックレットの何ページ目だこれ。真ん中のホチキス綴じてあるところから1個、2個めくったところに、エキセントリックラバーの赤い衣装の写真があるんだけどね、これ八つ墓ってるでしょー。
「後ろもう」「みんななんとなく頭の近くにライト持ってきてますからね」
そうなんだよね。。
「随分」「ピンクの」「八つ墓村ですね」
そうだね。
「ピンクですから、浮かれた」
うん、なんだかよく分かんない感じがやっぱいいね。ブックレット見ててもさ、何の説明もなく突然何、パイナップルがいたりさ。そうなんだよ。あとさ、あえて入れていいよって言ったんだけど、収録されてないのに1ページ目…1ページ目じゃないな、この演目がいっぱい書いてある所、クルピヨンいるもんね。
「いますよね」「収録されてないのに」
収録されてないのに。
「中身ないぞこれって」
いやー良いっすねー。
「まさかの」
わけが分からなくていいですね。このごちゃごちゃ感が。
「猫いないですし」「猫もいないですね」
猫いたじゃん。Ji、Joって書いてある
「Ji、Joっていう猫は」
猫は
「猫的な方は。」「いろんな人が出てきましたね、今回はね」
面白かったね、これね。あとさ、これ先に言っといたほうがいいかな?言わないほうがいっか。何か突かれたらいおっか。
「そうですね、そうしましょっか」
あのー、ちょっと待って。えーと、これ。これについては。
「そうですね」
先に言うと先入観でみんな見ちゃうから。そうだね。気づいた人がいたら、じゃあなんでこうなってるかを言おう。
「状況を説明するっていう」
そうだね。
「いろいろありましたと」
はい次の人。
「はーい。えとー。長田行きます。新曲のあのねLove me Doなんですけども、これはシングルで出しておいて初めて皆さんの前で披露して、その時にその新曲がでて、コンサートで育つっていうのはこういう事かなって感覚があったというか。1日目2日目でもちろん両方共見てというところもあったんですけど、コール返ってくるかなって思った所が、思った以上のボリュームで返ってきたりとか、なんかすごく勢いのある曲なんですけど、この曲が持ってる一体感っていうのはすごく良いなって。」
確かにね。Sunny sideでももっと育つ感じあったよね。
「すごく育ちましたあの曲は。そういうなんか生まれた子が大きくなるような感動みたいなのもありましたな、というところと。あとゆかたんが出てきた時の、もう違うものになってしまうようなね、すごいゆかたんが持ってる」
すごいね。たしかに。本当にゆかたんは、やって…わたしじゃないんだけど、
「ゲストなのにね」
ゆかたんはね、本当にね、なんだろなー。笑顔になっちゃうんだよねってゆかたんが言ってた。
「ね、おっしゃってましたかやっぱり。」
うん
「これは見てる方も笑顔にならざるをえない」
なんか底抜けに明るい感じがね、
「いきなりここで雰囲気変わりましたよね」
ガラッと変わりますよね。あと初々しかったね。やっぱ緊張してる感じが、すごいありましたね。
「緊張しますよ武道館ですから。ね、初めて武道館だから。前も後ろもわからずに。」
やってましたねー
「いろいろな舞台踏んでますね」
ほんとだよー。横アリ、
「武道館」「埼玉立ってないですよね」
埼玉立ってない。
あと中野サンプラザ。
「意外と良い会場は」「それだけか、でも」
あとあれだ、両国。
「両国。」「そっか両国も踏んでるんだ。」「意外と色んな所踏んでますね」「新人とは思えないステージのこなし様ですね」
ねー。あとさ、このブックレットを見てて思ったんだけどさ、ショートムービーに名前がつくじゃん?撮ってる時は名前正直無かったりするんだけど、
「1とか2とかですもんね」
Lantana Story夜の虹、あ、花の妖精、夜の虹、大切なことって3つ書いてあって。あっこんなタイトルなんだって今思った。
「知らなかったってやつ」「ここで知る」
大切なことっていうタイトルだったんだね、あれね。
「腑に落ちる感じもありますね、そうやってみるとね」
えーそう?
「あれ、だめですか?」
あれでしょ?恋は叶うかなわないじゃねーんだよってやつでしょ?腑に落ちないよね。
「かなったほうがいいですね、できれば」
そりゃそうだよね。はい次の人。
「はい。織田です。」
はい。
「僕、これかぶり無しですもんね?」
まあ被ってもいいけどできるだけ被んないほうが
「僕、虹色バルーンが…」
できるだけ被んないほうが…
「虹色バルーンみんな良いと思った」
だれだってみんな良いと思ってる
「まだ好きでいさせてとかも、」
はぁ
「「「あはは」」」
いや、ちがうんだよ。どんなふうに言うのかなっていみの「はぁ」ね
「リフターっていうんですか?」
はぁ
「7メートルくらいまで上がって、そのアングルも引き際で撮ると、相当高いなと。」
なんか浅いねコメントが。織田くんさ、あんまり興味ないのかな。
「いやいやいやいや」「確かに事時まだ現場にいなかったんですね」
嘘、いなかったの?
「ライブは見てました」「作ってる方にはいなかったですけど」
でも、このBDは一緒に作ったはずだよね?
「何回もチェックで見てるんじゃないの?」
あれ?
「あれ寝てたのかな?」「いやいや寝ては…」
まあ作業中たまに寝てる人はいるけど。あれ、もしかして織田くんも寝てた派なの?
「寝てる側ではなかったです」「睡眠組ではなかったんだ」
あ、そう。
「でもこの演出すごいよかったなって」「あと好きだって言えなくても、今回のこのLantanaで初めてだったと思うんですけど」
うん
「その後に、今回も今の段階ではSunny sideもツアーも終わってまして、この2公演の間で、この楽曲もすごい成長したなというか。」
う、うん。
「ファンのコール&レスポンスだったりとか、すごいなと、思いました」
何?緊張してるのもしかして。
「めちゃくちゃ緊張しますよ」
あ、そう。
「これ初めてですからね」「いろいろあるもんね織田くんもね」
何かあるの?織田くん何かあるの?わかんないけど。
「もう何も出てこないですね、今度聞くとして。」
まあ、それは別に良いとして。
「純愛レッスンの銀テープ。銀テープ出てくると、意識するようになっちゃって」
そうだね、もう我々銀テープに敏感だからね。
「あ、出てるみたいな」
こんなに当たり前に飛んでた銀テープあんなに大変だなんてみたいなね、もうついちゃってるもんね、先入観でね。
「すごかったですね」
ですなー。まあ、面白いですな。あとあれだね。ちょっと忘れがちですけど、ゆかり姫もね、
「そうですよね」
そう、これ1今日目がもうめーろんのテーマだから。
「日替わりの方も入って」
うん、そうかメタウサ入ってるか。
「全方位のめろーんすごかったですね。」「360度めろーんすごかったですね。」
あとはあれですね、おまけのなんだっけ、ドキュメンタリーが、ドキュメンタリってましたね。
「結構リアルでしたね。」
いえいや、全然ゆるくなってる。全然もう。
「あんなもんじゃなかったですもんね」
あんなもんじゃなかったよ。あたしの恐怖たるや。
「そんなにですね、こんなにゆるくはなかった」
ただ、うまいこと見せていいところをまとめたなっていう。感じですな。
「柔らかく編集してくれてました」「でも本当にドキュメンタリーって感じでした」
ね
「なかなか上がる作りになってますよねあれは」「見てのお楽しみですね」
もっとやっても良かった気もするけどね
「もっと攻めても良かったですかね、もうちょっとね」「いやー」
いやー、だね。
「でも今までのドキュメンタリーと何か違う気がしましたね」「確かにね」「リアルというか」「ザ・ドキュメンタリーっぽい。」
そうだね。あれ、織田くんは見てないの?もしかして
「いやいや、見てました」
映像特典見てないの?
「ゆかりさんつらそうだなーと思って」「それたぶんお客さんと同じレベル」「それ見た後に、エキラバ見たら、すごいなって」
すごくないんだけど、編集がすごいんだけどね。
「プロの方が」
エキラバの編集が良かったんだけどね。
「でもエキラバのかっこよさがすごく際立つつくりになってましたすよね、ああやってみると。」
そうだね。わりと、わりとなんかブサイクな顔で映ってるもんね、ドキュメンタリーね。
「そんなことはないですよ」
あまり見せちゃダメな顔だもんね。むーっとしてる顔。
「ムッとは大変されてましたけど」
こんなに怒んなくてもいいしなっていう。
「真剣に取り組んでるっていう」
真剣に取り組んでるってことだよね。
「一生懸命作りましたもんね」
むーってしてたもんね。なんかね。
「買うとゆかりんのむーっとした顔がたくさん見える
わりとでもライブの製作中はむーっとしてることが多いもんね。今日も打ち合わせでちょっとムッとしてたもん
「されてましたね」
また触発しそうな感じになってたよ。バチバチが来るかな、バチバチ来るかなっていう瞬間あったもんね。
「それは捉えてないんですね」
それは撮られてないね
「まあ、捉えなくてもね」
まあ、どうせリハ始まったらどうせバチバチ
「「あはは」」「やばいお決まりになってきちゃうだんだん。」
違う、良くしようと思ってたからこれはお互いにね。そうですよ。パッケージについてとかも言いますよ。あとちょっとしか無いんですけど。
「外側の雰囲気もだいぶ今回はトーンが」
そうなんだよ、いつもはね、ライブ衣装でね、パッケージ、写真とってたんだけど。今回はSunny sideと対になってるから、というのもあって。あと衣装の点数が少なくて。
「たしかにそうですね」「ゆかりさんの衣装が」
そうなのそうなの。だから、今回はライブ衣装じゃなくって、アルバムの時とかの衣装にしましょうっていう、わりとコンセプチャルな感じで。ね。作りましたね。
「すごくマッチしてますよね、このタイトルの雰囲気というか」
そうだね
「ロゴの雰囲気とかにもね」
うん、そうですね。これは開けたら
「開けたら」「ででん」「これDVDですね」
DVDだね。DVDは
「青いディスクですね」
と、よくわかんない色のやつ
「何色ですかこれ」
肌色?肌色?
「はだいろ?」「ベージュ?」
ベージュ?
きなり?
「きなこ的な色ですよね」「きなこ的な色です」
きなこかな?黄色いカメムシみたいなやつ。そんな色無いわ。で、ブルーレイは、これあれでしょ、ピクチャーだから。
「そうですね、ピクチャーレーベル。」
これは一見どっちがどっちかわからなくなるから注意してねっていう。
「ディスク1って書いてあるんで」
あれ、どっちも2枚で行けたの?
「どっちも2枚、はい」
すごいね。へー。
「今回どっちも2枚で」「クルビヨン分が」
さよならクルピヨン。また会う日まで。こんな感じで発売になりますので、みなさんもし手に、入手された方がいらっしゃいましたら、感想のメール等お待ちしています。
それではここで一曲聞いてください。田村ゆかりでエキセントリック・ラヴァー。
『マネージャ希望係』
それでは今週の希望者の履歴書を笑わずに拝見しまーす。
封書なんだね。えっとねえ、名前、しずかちゃん。「学歴、成績はいつでも高得点なのよ」うわ、しずかちゃんの声ぜんぜんわかんない真似しようと思ったけど全然わかんなかった。えっと、「アピールポイント、1日に3回はお風呂に入るくらいきれい好きなのよ。4、希望勤務地、お風呂ならどこでも可。希望職種、お風呂掃除。勤務時間、はやく終わらせてお風呂に入りたいわ。給料、焼き芋がほしいわ。」最後だけ、焼き芋なんだね。あのねー。ちょっとキャラがかぶるから、いいかな…不採用。
『ドキュメント伝統を受け継ぐ』
古より多くの伝統が育まれ、その歴史を刻み続けた国、日本。このコーナーは知られざる身の回りの伝統を通して、日本の真の姿に迫ります。
えーとねえ、んーと、ターニングポイントさん。神奈川県の方です。「我が家のトイレットペーパーはシングルです。一度母親がダブルを買ってきたのですが、家族全員に不評でした。」トイレットペーパーどうよ?
「シングル・ダブル問題?」「ダブルですね。」「ダブルです、間違いなく」
うちもダブルなんだけどさ、ちょっとね、良いトイレットペーパーあったりするじゃん。
「柔らかい」
あれをね、導入してみたんだけどさ、埃がすごいの。紙が良すぎて、
「繊維みたいのが」
そうそうそうそうそう。で、やめた。なんか、ほどほどダブルにした。
「ちょっとシングルが良いって気持ちもわからなくないんですよね。」「なんでだろ。」「タイトな感じ?」
タイト?
「タイト?」「なんかこう…」
なんかニヤニヤしてて気持ち悪いんだけど。こわいよー。
えーとねじゃあ、北海道の由月さん。「僕の家では、麺類を茹でるときには底の深いフライパンを使って茹でています。母曰く、フライパンのほうが熱伝導が良いのと、吹きこぼれが起きにくいから、フライパンを使っているみたいです。」だって。ゆかりも最近フライパン…あ、でもうちフライパンって何を持ってしてフライパンなんだろ。もう、うちね、全部一緒なの。素材が。あのさ、あんじゃんセットになってる奴。お鍋の大きさとかもさ、なんか、お鍋っていうかなんていうの?蓋の大きさも決まってて、取っ手もつけられて、みたいなやつなので。だから素材全部一緒なんだよね。フライパンも鍋も。
「形状の違いだけ」
そうそうそう。でもうちも茹でるときは、一番深いやつ、にするかもしくは全然関係ないフライパンで最近やることもある。浅いフライパンで、
「薄いというか、底の浅い」
うん。でもそれ1個で全部やっちゃうの。茹でるのもそれでやっちゃうし、
「茹でられるものなんですね」
その後にパスタ用のさ、何か和えたりするものを作るのも、ぜんぶそれでやって。洗い物減らすためにそうやったりする。
「一旦あれですか、パスタどこかに避けて」
そうそうそうそう。よけて、みたいな。っていうのでも、やるかな。
「確かにパスタはフライパンで茹でてるかもしれない」
ね。
「26センチ以上じゃないと」
入んないんでしょ?
「入りきらないから」
むりくりもうぐいっって押して
「そうですね」
入れてるかな。ふふっ。
ドキュメント伝統を受け継ぐ、みなさんの身の回りにある伝統お待ちしています。
[CM]
田村ゆかり Lantana in the Moonlight BD/DVD
田村ゆかり 好きだって言えなくて
小倉唯 Honey Come!!
そろそろお別れのお時間です。番組ではみなさんからのお便りをお待ちしています。3歩先までいってQは自分の定位置の3歩以内で作ったクイズ。気のせいクリニックは何の裏付けもないけど信じている健康情報。マネージャ希望係は読み上げるゆかりを笑わせたい履歴書。ドキュメント伝統を受け継ぐは身の回りの変な習慣です。お便りの宛先です。郵便番号105−8002 文化放送いたずら黒うさぎ それぞれの係まで。105−8002 文化放送いたずら黒うさぎ それぞれの係まで。マネージャ希望係の履歴書はこちらに郵送でお願いします。メールアドレスは ゆかりん@joqr.net。yukarin@joqr.netです。住所とお名前電話をかけてもいいよっていう方は電話番号を書いてくださいね。
それでは来週もゆかりの小さないたずら許してね。